猫ロフトをつくったリノベーション事例
築浅マンションを部分リノベ。猫と共に暮らす住まいに
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築浅マンションの良さを活かした部分リノベ
築年数が浅く水回りの状態も良い物件のため、キッチンや洗面台、バスルームなどは現状のまま活用しつつ、ポイントをしぼって新しくする「部分リノベーション」に。キッチンは既存の収納扉の色は黒でしたが、「白で統一したい」というお施主様のご希望を叶えるため設計担当より、白のシートを貼ることをご提案しました。
猫とくらすための工夫
猫を2匹飼っているため、お部屋の中は猫が過ごしやすい工夫を凝らしました。リビングには猫がくつろぐための「猫ロフト」を造作。また既存の間取りではリビングと廊下との間にあった扉を撤去。そのかわり、玄関すぐのところに扉を移動させました。猫はLDKだけでなく寝室まで行動範囲が広がり、飼い主は玄関から猫が脱走しないように玄関前に扉でワンクッションを設けることで猫も人もストレスを減らします。
コストバランスを考えた玄関収納
玄関にはコートやスーツケースなどを収納できる玄関土間スペースを設置。土足で上がれるようにタイルなどを貼りなおすとコストオーバーになってしまうため、既存のタイルはそのまま使い、土間部分はバーチ材の無垢床にすることでコストをクオリティを両立させました。
お施主様インタビュー
築浅マンションを部分リノベでお金も暮らしも賢く両立
2023-04-21